2023-03-01 (Wed) 20:28✎
('ω')この記事では「Sons Of The Forest(サンズオブザフォレスト)の
ストーリーを解説しています
別名:Forest2、森、森の息子、FOREST続編
🐰情報元:LAZY DAISY
■更新履歴
・2023年3月3日…プロローグ部を追加
・2023年3月1日…テンプレ作成
目次
・FOREST1のストーリー
・FOREST2のストーリー
FOREST1のストーリー
別記事にてまとめてあります
⇒攻略『The Forest/ザ・フォレスト』ストーリー翻訳
FOREST2のストーリー
ゲーム中に登場する「切り抜き」などのTIPSを時系列順に並べた物です
■プロローグ
これはサハラ社がサイト1(半島)で復活のアーティファクトを発見する前のお話です
・エドワード・パフトンという億万長者がいました
彼は古代の遺物に大変興味を持っていて、中でもお気に入りの物は
多くの伝説に登場する「ゴールドキューブ」でした
・彼の経営するパフトンコーポレーションと
ライバル会社のサハラ・セラピューティクスの間で
サイト2(島)の利権を賭けて入札合戦が始まりました
・勝者はパフトンコーポレーションとなりました
→道中で拾える物価指数のメモより
・パフトンはこの島でしか採れない貴重な金属鉱石を探すために
採掘作業を始めます
・この鉱石は、原石のままでも黒い金属部分から
薄い金色の輝きを放っており、
一目で異質な物である事が分かります
・パフコート社はこの鉱石を精製し、ドアや機械部品、
マスク、鎧など様々な金属製品に加工して販売、利益を得ます
・そして「ホロスプリングス」という地下リゾートの建設に着手しました
■島の研究施設
・ヘクター氏(サハラに送り込んでいるスパイ社員)から、
ジャクソン氏(パフコート社員)宛に1通のメールが届きます
これは、サイト1(半島)で「復活のアーティファクト」が発見されたという内容でした
→道中で拾えるEメールより
・これにより、ホロスプリングス側でも
アーティファクトの研究が進められる様になります
・その数日後、ヘクターは再びジャクソンにメールを送信しました
このメールには、2つ目のアーティファクトと思われる
目の様な模様のある遺物の写真が添付されていました
・その数分後、再びメールが送られて来ます
そこには、もう1つ別の石彫りのキューブ写真が添付されていました
・この遺物発見報告により、アーティファクトの本格的な研究が
進められる様になります
・2人のメールのやり取りから以下の内容が判明しています
1つ、キューブは「短時間の次元切り替え」を可能にする物であること
2つ、ひとたび次元の歪みが発生するとキューブ外の人間は化物に変異すること
3つ、内部の被験者は安全であること
・地下バンカーには居住区やジムが作られ、
特権階級の人物がお忍びで遊びに来る様になりました
・有名なプロゴルファー「マイルズ・ゴールドスタイン」もその1人でした
彼はゴルフクラブやゴルフボールが無い事を、
1カ月間に3回もメールで「ハンク・キーズ」に訴えました
・この後、パフトコート社のメンテナンス員である「カール・プランター」が、
エドワードの遺物の絵画を盗み出すなどの騒動が起きました
ハンクは事態収拾に努めますが絵画が帰って来る事はありませんでした
→ゲーム内でキューブの絵画が1枚足りないのはこの為です
・ハンク・キーズからジャクソン向けにメールが送られます
「セキュリティスタッフの中国人「Jianyu Zhang(ジャンユー・チャン)」
(シルバージャケットの人物)から監視を怠るな
サハラのスパイの可能性が高い」とのこと
■食堂での事件
・ある夜、エドワード・パフトンはバンカーの重要人物を食堂に集めました
妻と娘、そしてハンク・キーズ、ゴードン・ランクストンという面々でした
・その直後、バンカーにいる人々は強い発作の症状を引き起こします
異次元のエネルギーが次元の歪みを引き起こし、人々は怪物に変異します
・この事件によりパフコート社は
31週間バンカー側とコンタクトを取れず、
ついには特殊部隊に調査依頼を出す事になります
■SOTF 本編開始
・本作の主人公はお金で雇われた調査隊員の1人で、
以下の3名を探し出すのが目的です
夫のエドワード・パフトン
妻のバーバラ・パフトン
娘のバージニア・パフトン
・主人公は腕に「ファイトデーモン」の刺青がある事から
失踪事件とは別の目的で今回の調査隊に
加わっていることが伺えます
・調査隊のヘリが2機とも何者かに撃墜されます
・一命を取り留めますが
リボルバーを持ったシルバージャケットの女に
気絶させらます
・主人公とケルビンはGPSを使って島の調査を開始します
緑色はパフコート社が建てた地下リゾートで、
紫色はパフコート社に依頼された工作員の居場所を示しています
・ミュータントの女性と遭遇します
彼女は捜索対象のバージニア・パフトンでした
・地下リゾートの警備室内で晩餐時の映像を確認します
これにより、ミュータントはVIP会員の人間が
突然変異した物だと分かります
・VIPルームでテーブルネームを確認します
これにより、エドワード・パフトンは
既に変異死している事が分かりました
妻のバーバラと娘のバージニアの席は空席です
→CAM2に映っている老婦人がバーバラとされている為、
こちらも死亡していると考えるのが妥当です
・ホロスプリングスの地下外観は、
シャベル洞窟内で見る事が出来ます
・とあるメンテナンスバンカーにて
怪物と戦っている1人の兵士と遭遇します
彼は「ティミー」でした(前作の主人公の息子)
・続けてショットガンで割り込んで来る中年太りの男性が登場します
これは前作の主人公である「エリック・ルブラン」でした
・更に後方からエリックを銃撃する兵士1人と
シルバージャケットの女が登場します
・彼女の目的は、パフコート社とは対立関係にある
サハラ社員の一員として調査を妨害する事にありました
・主人公は気絶から目を覚ますと
メンテナンスバンカー内から「未知の金属鉱石」で作られた
ゴールデンアーマーを発見します
・GPSマーカーが示している最後のバンカーに行きます
ここはパフトン家の居住エリアでした
バレーシューズが置いてある鏡張りの部屋は
バージニアの部屋であると推測出来ます
・ライブラリールームにて
キューブに関する不思議な絵画を見る事が出来ます
周りの風景が刻々と変化していくのに対して、
キューブが不変であることから
移動物体または時間軸を無視する物と解釈出来ます
・バスルームには何者かが襲撃した後があり、
その奥にはゴールデンアーマーで開くことが出来る
未知の扉がありました
・扉を開くと、マグマが煮え滾るダンジョンに繋がっており、
そこには今まで見たミュータントとは少し異なる悪魔が生息していました
・主人公は十字架を使い悪魔を灰に変えて行きます
→ここでファイトデーモンの刺青の伏線を回収する事になります
・道中、ムーンサークルに関するメモ書きを発見します
これはキューブの発動サークルを計算する為の物でした
メモによると8サイクル(約29.5日)毎にキューブは発動するとのこと
・次の発動まで時間が無い事を察した主人公は先を急ぎます
・亀裂の先にはゴールドキューブがありました
中には先回りしていた「ティミー」が居ます
手に持っているラップトップPCには
カウントダウンが残り27秒と表示されています
・主人公の後を付けていたシルバージャケットの女が
滑り込もうとしますが、間一髪で外に締め出されてしまいます
・そして、キューブが起動を始めます
平行世界のティミーが現れて分裂、そして消えて行きます
・ティミーが落ち着きを取り戻すとキューブの共鳴が収まり
黄金のシャッターが開かれます
・そこには言葉では表せられない
未知的で異質な街並みが映し出されていました
・主人公のゴールデンアーマーが共鳴しますが
すぐにそれも収まり、街並みは消えます
・振り向くとキューブの入口が開いています
そこにはシルバージャケットの「成れの果て」がありました
この犠牲によりミュータントの発生原因を特定出来ました
・全ての謎を解明した主人公とティミーは地下を後にします
・地上ではエリックがヘリを呼んで島を出る準備をしています
ケルビン、バージニアと共に乗り込みます
・バージニアが安堵の気持ちで寄り添って来ます
・上空から島を見下ろす形でこのゲームは終了します
スポンサーサイト
Last Modified : 2023-03-10